2014年11月26日
映画「戦場の馬」を観て
映像の美しさに圧倒!馬に乗りフェンシング乗り剣を振るい上げながら敵陣に向かう騎馬兵をおもう兵士群は、なんだか黒沢監督ぽい⁉︎
映画「E..T」のスピルバーグ監督だそうで、なるほどらしい映画です。
馬と人と戦争とくれば悲劇物語、ですよね。直ぐ泣く私はこの映画を観て思うところもあり、泣いてしまった。
戦争は全てを奪ってしまう。夢や希望までも…。誰も戦争なんて望んではいないのに…全くおかしな話です。
この映画は映画ですのでハッピーエンドに終わります。
ハッピーエンドに終わる理由、それは、最後まで希望を捨てず、諦めず、愛するもののために勇気を持って生き抜いた故なのでしょう。
わたしの人生も、ハッピーエンドに終わりたいものです。
いい映画に出逢えてよかったと…
Posted by カフェ・うーるー at 23:54│Comments(0)